高浜虚子と俳句

先生の所にお雛様をかたずけに行きました。掛け軸の蒔き方を指導されました。

今度掛けた掛け軸は高浜虚子の物です。

うぐいすや御幸の輿もゆるめけん、、、しっかり説明してくださいました。
仏壇の義母とご主人の事も話して下さいました。
士族の母の事、「ホトトギス」の会で俳句をなさっておられた亡きご主人の事
かたずけたお雛様には行き先が荷札にして結んでありました。
俳句と言いば私の母の作品がアルバムにあるので紹介します。

孫を読んだ句がいいです。
孫むすめ 浴衣を着せて ぼんおどり
ゆかたきせ 親より高し 孫むすめ