念ずれば花ひらく

念ずれば花ひらく
我が家の壁に飾ってある詩墨です。
この作品は昭和62年日吉小の6人の仲間で田中越山展をよばれて、頂いた
掛け軸でした。
夏の暑い日ボラから帰るとポストに横浜の友からの郵便でした。
二部治身さんの生き方に感動しせっせと読む中で枕元におく本が念ずれば花ひらく
でした。
すぐ息子にネットで注文してもらいお盆に読みました。坂村真民と言う詩人をも
知らない愚か者でした。やさしい言葉でかたりかける詩は心打ちました。